外壁塗装は水性、油性どちらが良いの?
外壁塗装の質は大きく分けて、水性のものと油性のものが存在します。
どちらを選ぶかは外壁材の質、および住宅の環境を考慮するのが良いとされています。
ただ、ほとんどのケースではおそらく油性塗料が選択されているはずです。
なぜなら、油性塗料の方が耐久性に優れているからです。
屋根や外壁は直射日光に当たる箇所が多く、そういった日差しに耐えうる素材が良いとされています。
その点では油性塗料の方がやや長けています。
油性塗料は防汚性や防カビ性、耐熱性に優れた素材なので日本で多く使用されている塗料となります。
一方、水性塗料ですが雨の少ない地域や日差しが弱い地域でしたら水性塗料でも特に問題ないでしょう。
水性塗料の方が蒸発した時の嫌なニオイも発生しませんし、塗装直後でも安心して快適な住まいを実現します。
また、水性塗料は室内なら油性塗装より選択されることが多いです。
あまり外気の影響を受けない箇所で使用される塗料と考えておくと良いでしょう。
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